立ち上がる時の腰の痛みの原因は?その②

2023/07/19 ブログ

おはようございます!

岡山リハビリ&トレーニングセンターの額田です。

さて、今回は前回のブログの続きで立ち上がる時の腰の痛みについての話です。

前回は立ち上がる時に腰の痛みを感じる方の多くが抱えている2つの問題点について、でしたね。

こう聞くと少し難しく感じてしまうかもしれないですが、誰でも直ぐに改善することができる凄く簡単なものですから安心して下さいね。

では、どのようなことが問題になっているかというと、1つ目は「立ち上がりの時に腹筋が使えていないこと」、2つ目は「立ち上がりの時に骨盤が使えていないこと」です。

まず、1つ目の「立ち上がりの時に腹筋が使えていないこと」についてですが、椎間板は姿勢や動きによって内圧上昇の具合が変わります。

座った状態というのは、寝たり・立ったりした状態と比べて内圧が高い状態になるのですが、座った状態から立ち上がる時はさらに瞬間的に内圧が上昇します。

このときに、腰が不安定な状態=腹筋が使えていない状態(当ブログでも何度か記事にしていますが、腰を安定させるためには腹筋が大切でしたね!)になってしまうと、椎間板に過剰な内圧上昇を起こしてしまい、痛みにつながってしまう可能性があります。

つまり、立ち上がる瞬間は腹筋に力を入れて、腰の安定を助けてあげることが大切になってきます。

次に、2つ目の「立ち上がりの時に骨盤が使えていないこと」についてですが、立ち上がる時に足・膝・股関節・腰のすべての筋肉を使う事で、どこか一か所だけに集中して負担をかけない動きになり痛みを出しづらくなります。

この時に必要なのが「骨盤を起こすこと」になります。

立ち上がる準備として、腰だけが曲がってしまい骨盤が起き上がっていないと、腰だけに負担が集中してしまい、痛みに繋がってしまう可能性があります。

なので身体の重心を前に移す時には体を屈めるのではなく、骨盤を起こして股関節の動きで重心移動を行うことが大切になって来ます。

「お腹に力を入れて」、「骨盤を起こして股関節で運動を行う」だけでも腰の負担が減って楽に立ち上がりができるようになるので、是非実践してみて下さいね。

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