肩こりを放置してはいけない理由。
こんにちは!
岡山リハビリ&トレーニングセンターの杉原です。
急なんですが、みなさん肩こりそのままにしていませんか?
肩こりは私たちにとっては身近な症状であるため、つい放置してしまいがちですよね。
実は肩こりって危険なんです。
なぜかというと肩こりが悪化するだけでなく、悪化することでほかの痛みや不調につながることもあります。
「肩こり持ちだけれど、あまり気にしていない」と考えている方は、ぜひ今回の読んでみてください。
まずはどんな不調を引き起こしてしまうのか?
それは以下の
1. 頭痛
2. しびれ
3. 吐き気、めまい
4. 心の不調
などです。
代表的なものを上げましたが肩こりがこのような不調の原因にもなるんですね。
それではそれぞれ説明していきます。
まずは1の頭痛から。
いくつか頭痛の原因がある中でも、肩こりが原因になる場合があります。
肩こりになると、首や肩の筋肉が過剰な緊張状態となり、頭蓋骨の筋膜まで悪影響が及びます。
頭が締め付けられる、後頭部が圧迫されるような痛みを感じるのなら、肩こりによる緊張型だと考えられます
その次は2のしびれです。
一見関係がないように思われますが、手のしびれも肩こりによって起こりやすい症状の1つです。
肩こりが起こると、首や肩にさらには脇、手の筋肉も緊張した状態になります。
これらの筋肉は手の神経の通り道であるため、筋肉の緊張で神経伝達が正しく行われなくなり、しびれを感じるようになります。
骨の変形や病気のような原因がなく、手にビリビリとしたしびれを感じている場合は、肩こりの症状がないか確かめてみてください。
症状が増えてしまっては心身へのストレスも大きくなるため、早い段階から対策をしておきたいですね。
3.4については次回、ご紹介しますね。
肩こりでお困りの方はお気軽にご相談ください。
本日も通常通り営業致しております。
ご連絡お待ちしております。