ギックリ腰にはこの対処方法を!

2024/04/12 ブログ

こんにちは。

岡山リハビリ&トレーニングセンターの杉原です。

突然ですが、ぎっくり腰って困りますよね?

痛くて一歩も動けないやつです。

今回はぎっくり腰について対処方法をお伝えします。

基本的に「ぎっくり腰は痛みのない範囲で動く」ことが良いとされています。

ただ痛みが強い場合は、3日以内であれば安静にしておいてもよいです。

過ごし方としては、

1.横向きに寝る
仰向けやうつ伏せは腰にストレスをかけやすいです。
横向きでクッションなどを抱えると楽に過ごせます。

2.移動は四つ這い
四つ這いは腰への負担がかなり減るので、お勧めです。

3日以上安静はあまり推奨されていません。

なぜかというと血流も悪くなり、筋肉も固まってくるからです

逆に腰に負担をかけてしまうことがあるので、動ける範囲で動いてみてくださいね。

多くは1週間がピークといわれているので、それでも続く場合や足にしびれなどが生じている場合は病院に行くことが良いです。

そもそもなぜ、ぎっくり腰は起こるのでしょうか?

椎間関節の捻挫や筋膜性腰痛などありますが、細かいところは置いといて多くの場合は「お尻周りの筋肉が硬くなっている」ことが挙げられます。

お尻の筋肉は腰や骨盤につながっています。

お尻周りの筋肉が硬くなり骨盤、腰椎の動きが減り腰痛というケースが多いです。

このケースの場合は下半身の柔軟性が大事になります。

お尻周りのストレッチを普段から行ってみてください!!

ぎっくり腰になっている人、腰痛で悩まれている人はお気軽にご相談ください。

お悩み解決まで全力でサポートさせていただきます。

本日も通常通り営業致しております。

ご連絡お待ちしております。