脱水症状と熱中症
こんにちは。
岡山リハビリ&トレーニングセンターの野口です。
梅雨が明けて夏本番になりましたが調子など崩されていないでしょうか?
室内でも熱中症が起こるといわれているので皆さまお気をつけ下さい。
さて、海にプールと楽しい季節になり、部活動・クラブ活動などで選手や保護者の方も熱中症と脱水症状に気をつけないといけない時期になりました。
楽しい夏にするためには脱水症状、熱中症予防対策が必須です。
今回はそんな脱水症状について3回に分けてお話しさせて頂きます。
第1回目は水分補給についてです。
脱水症状をそのままにすると熱中症に進行するため、ここまでで食い止める必要があります。
まず脱水症状と熱中症について簡単に説明します。
・脱水症状とは体液(水+塩分)が汗で失われ、その補給ができていない場合に起こります。症状としては足が攣ったり、倦怠感などが起きます。
・熱中症は気温の高い環境で生じる健康障害でめまいや倦怠感、痙攣などの症状が起きます。
こうならないために水分補給が重要になります。
水分補給のポイントとしては、
1.喉がかわく前に飲む、少量でもこまめに飲む
2.喉が渇いていなくても1時間ごとに時間を決めて飲む
3.飲み物の温度を吸収がよい5~15℃の温度にしておく
この3つがポイントになります。
気を付けていても引き起こされやすい脱水症状。
夏を楽しむためにぜひ上記に気をつけて下さいね(^^)
細かい脱水症状、熱中症対策や水分補給のポイントを知りたい方はお気軽にお問い合わせ下さいね。
本日も通常通り営業しています。
お問い合わせ、お待ちしています。