脱水症状と熱中症 その3
2024/07/31
ブログ
こんにちは。
岡山リハビリ&トレーニングセンターの野口です。
第1回、第2回は水分補給についてでした。
おさらいですが、脱水症状・熱中症は身体の中の水分が汗で失われる事によって引き起こされます。
失われた水分を補うのが水分補給です。
補うことは大切ですが、貯蓄も大切です。
そんな水分を貯める事ができる場所が人間にあります。
それは・・・
「筋肉」です!!
筋肉は水分を身体に貯める「貯水庫」の役割を果たしています。
つまり筋肉の量が少なくなると、水分の貯蓄が難しくなり足がつりやすくなったり浮腫みがでたり脱水症状・熱中症になりやすくなります。
最近、外に出て疲れやすくなった、足がつりやすくなったなどの症状がある方、もしかしたら原因があなたの筋肉にあるかもしれません。
そのような症状がある方は適度なトレーニングをしたり、運動をして筋肉の量を増やして改善してみませんか?
運動してるけどなかなか筋肉がつかない方や効率よく筋肉をつけたい方はお気軽にご相談ください。
お悩みの解消まで全力でサポートさせていただきますよ(^^)
本日も通常通り営業しています。
お問い合わせ、お待ちしています。