食欲の秋には必須です!
おはようございます。
岡山リハビリ&トレーニングセンターの山之内です。
もうすぐ11月ですね。朝晩は肌寒くなってきました。
この時期は、食欲の秋と言われるように、旬な美味しい食材をついつい食べ過ぎてしまいますね。
気づいたらお腹がポッコリなんてこともありますね。
今日は、そんなお腹の脂肪を減らすため、運動した際の「脂肪燃焼」について解説します。
まず、「脂肪燃焼」するためには運動開始後12分~20分程度と言われています。
そのため、「脂肪燃焼」したい方は、最低でも20分は継続可能な運動がお勧めされます。
では、どのような運動がどの程度必要なのでしょう?
「脂肪燃焼」を狙うためには、有酸素運動です。
ウォーキングやジョギング、自転車などの運動を、少し息が上がりつつも会話は可能くらいの負荷で20~30分行いましょう!
以上が、お腹の脂肪を減らすための方法です。
ここまでのブログをお読みになった方の中には、そもそも脂肪を貯めないために糖質を含む炭水化物や脂質を摂らなければ、いいのではないかと考えた方もおられるかもしれませんね。
しかし私は、その方法はおすすめしません。
炭水化物や脂質は体を動かす上でのエネルギーとなります。
その、エネルギーを摂取しないと減量はできても身体に力が入らない、少し動くと疲れるといった状態になってしまいます。
お腹の脂肪を減らす際も健やかな日常を送るためにはバランスの摂れた食生活は大切です。
ぜひ、適度な運動とバランスの摂れた食生活にて理想の体を目指してみてください!
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