変形=痛みではない!?

2024/11/11 ブログ

こんにちは。

岡山リハビリ&トレーニングセンターの杉原です。

膝や股関節が痛くなり、整形外科を受診すると「変形性膝関節症」や「変形性股関節症」と、このような診断を受けたことはありませんか?

変形していたり、軟骨がすり減ったりすることで痛みがでると言われますが、実は軟骨には痛みを感じるセンサーはないんです。

痛みを出している原因は別にある場合があります。

変形したことにより、結果的に周りの組織(筋肉や靭帯など)が伸ばされたり、圧を受けることで痛みに変わります。

しかし、変形がかなり進むと骨による痛みが出る場合もあるので、その時は手術が適応になります。

手術が必要かどうかは、画像だけでは情報不足で、実際に触って確かめることも大事になります。

どこに行っても改善しない、手術を勧められたけど保存的に改善したいという方は一度Y’s整体院にご相談ください。

お悩み解決まで全力でサポートさせていただきます。

本日も通常通り営業致しております。

ご連絡お待ちしております。