慢性痛と筋力低下
2025/02/08
ブログ
こんにちは。
岡山リハビリ&トレーニングセンターの山之内です。
最近、「疲れやすくなった」や「腰や膝の痛みがある」と身体の変化を感じている方はおられますか?
それ、加齢による筋力低下が原因の可能性があります。
筋力低下は、腰痛や膝痛など、慢性的な痛みの原因となります。
一般的に、20代後半から加齢による筋力低下が起こると言われています。
特に、著しく低下するのは、下半身の筋肉です。
下半身の筋力とは、歩行速度や歩行時のバランスに関わります。
近年、移動手段の発達やバリアフリー化などにより、歩く機会や階段を使う機会が減ってはいませんか?
私も他人事ではないなと思っています(*_*;
下半身の筋力低下は、腰や膝の関節への負担を増大することがわかっています。
そのため、腰痛や膝痛の原因になっているのです。
「歳だから・・・」、「年齢によるものなら仕方ないと諦めてはいませんか?
大丈夫です。
まずは生活習慣を見直し、日頃から階段を使うことや歩いて移動する時間を増やすだけでも、筋力低下の進行を緩やかにすることができます。
また、正しい頻度、強度、時間(回数)、運動の種類でトレーニングを行うと、90歳代でも筋量、筋力は増強すると言われています!
当店では、あなただけのトレーニングをご提供させていただきます。
ぜひ、お気軽にご相談ください!
本日も通常通り営業致しております。
ご連絡お待ちしております。