O脚になりやすい人の特徴5選！
おはようございます。
岡山リハビリ＆トレーニングセンターの山之内です。
今回は、多くの方が悩んでいる「O脚」について、なりやすい人の特徴を5つに絞ってご紹介します！
「昔から足がまっすぐじゃない気がする…」
「写真を見たら自分の脚、外に開いているかも…」
そんな風に感じたことはありませんか？
O脚は見た目の問題だけじゃなく、将来的に膝の痛みや変形の原因にもなります。
まずは、O脚になりやすい特徴をチェックしてみましょう！
1． 内股歩き・つま先が内側を向いている
歩いているときにつま先が内側を向いている方は要注意です。
「内股歩き」と呼ばれ、股関節や膝に内向きのストレスをかけるため、膝が外に開いてしまう癖がつきやすくなります。
2． 骨盤が前傾している(反り腰)
骨盤の傾き方で足の位置にも偏りが生まれます。
また反り腰は腰痛の原因にもなるので、放っておかないようにしましょう。
3． 偏平足・外反母趾など足のアーチが崩れている
足裏のアーチ(土踏まず)がつぶれていたり、外反母趾になっていたりする場合、足元のバランスが崩れ、体重のかかり方が偏ってきます。
外側に体重が乗りやすくなり、膝が外を向きやすくなることで、O脚を助長してしまいます。
4． 長時間の立ちっぱなし・座りっぱなし
動かさないことで内ももやお尻の筋肉などの姿勢を安定させる筋肉が弱くなってしまいます。
筋肉のアンバランスが生まれると、脚の骨の位置もズレやすくなります。
5． ヒールの高い靴をよく履く
ヒールを履くことで体が前のめりになり、ふくらはぎや膝の外側に負担がかかります。
ヒールは時間を限定するなどの工夫をおすすめしますよ！
あなたはいくつ当てはまりましたか？
姿勢や習慣の積み重ねによって、徐々にＯ脚が進行していきます。
正しいケアをすることで進行予防、Ｏ脚の改善も目指せます♪
次回、セルフケアをご紹介します！
お楽しみに♪
本日も通常通り営業致しております。
ご連絡お待ちしております。
